インフルエンザなど感染症を強力予防する
にんにくオリーブオイルの作り方
【にんにくオリーブオイルが脳や体に良い理由】
「アホエン」という有効成分にあります。
「アホエン」は、にんにくを破砕して空気に触れさせることで生成される物質です。
すりおろす前のにんにくには含まれません。
「アホエン」は、油に良く溶ける為、すりおろした
にんにくを油に浸けると、効率よく「アホエン」が抽出されます。
これが「ニンニク油(にんにくオリーブオイル)」なのです。
「アホエン」は脳の神経伝達物質の一つで記憶力や学習をつかさどる「アセチルコリン」の減少を防ぐことが分かっています。
そのため、記憶力の改善や、認知症の予防に役立つのです。
また、毛細血管の血流や微小な血液循環を良くする作用もあります。それが脳の神経活動を活発化させ、記憶力アップにつながっていると考えられます。
血小板の凝集を抑制してくれるため、血液がサラサラになり、高血圧予防にもなるでしょう。
善玉凝るステロールが増え、血中凝るステロール値が改善したという結果も報告されています。
「ホアエン」は血中の尿酸濃度を低下させる効果も認められ、尿酸値の改善や通風予防にもお勧めです。
強力な殺菌作用とウィルスを抑制する作用もある為、免疫力がアップし、風邪やインフルエンザ予防、コロナ感染予防にも良いでしょう。
「ホアエン」は、発がんの原因となる細胞の突然変異を抑える効果も明らかになっており、抗がん作用があることも分かっています。
【ニンニク油(にんにくオリーブオイル)の効用】
①抗酸化作用
②血小板の凝集抑制作用
高血圧を抑制する。
③血中コルステロール値の改善作用
高すぎる血中のコルステロール値を下げる。
④尿酸値の改善
通風を予防する。
⑤殺菌・抗ウィルス作用
感染症を予防する。
⑥抗ガン作用
・・・・・では、早速 作ってみましょう!!・・・・・・・・・・・・・・・・
【準備するもの】
・にんにく1個(お好みで量は決めてください)
・エキストラバージンオイル
・にんにくオリーブを入れる容器(瓶がお勧め)
・にんにく潰し(100円欣一で300円で購入しました)
【前準備】
・容器やにんにく潰しは、消毒して乾燥する。
・にんにくは皮をむいて洗い、水分を拭く。
【作り方】
1.にんにく潰しに小さめにカットして潰していきます。
※にんにくを大きくカットすると、
にんにく潰しが折れる事があるようです。
2.にんにくを潰す(または、すります)
※にんにくは、皮をむいて、潰します。にんにくの組織を
打砕することで、薬効豊かなにおい成分「アリシン」が出ます。
3.常温で、容器の蓋を開けたまま「2時間」放置。
※(ポイント)においの成分のアリシンは、不安定な物質で、時間の経過と共に、安定性の高い「ホアエン」等に変化する。「ホアエン」の量が十分に増えるまで、2時間じっくり待つことが大事!
にんにくが緑色に変色することがありますが、問題ないです。
にんにくが浸かるように入れます。
※お好みで、オリーブオイル量を入れてください。
常温で日光の当たらないところで4~5日程おきます。
※4~5日間オリーブオイルに浸けると
薬効成分の「アホエン」がマックスに出ます。
5.4~5日後に、にんにくをアミでこします。
6.完成!!
熱に弱いので、加熱はNG。
オリーブオイルは、酸化しにくく、「ホアエン」も安定しています。常温保存で1か月以内に使い切ります。
1日摂取雨量は、20mlを目途に、
直接飲んだり、サラダ、パン、納豆にかけて
お召し上がりください。
・・・・・我が家の体験談・・・・・・・・・・・・・・・・
【にんにくオリーブオイルを摂り続けて】
令和2年の3月ごろから、毎夜、
納豆にかけて食べています。
私と子供は、毎年鼻水や咳があり
耳鼻科へ通院してたのですが
クーラーの時期でも、
鼻水や咳が出ず、耳鼻科通院無し。
夜間の咳込み、いびきも無くなりました。
体もポカポカして、
夜も深く寝れるんですよ(^^♪
日常生活で変えた事は
にんにくオリーブオイルを食べる事のみ!
気になる匂いは、
食べた時は感じても、
翌朝は感じません。
是非、貴方様の生活に、にんにくオリーブオイルを
取り入れることをお勧めします。