子供がバスケットをしてます。
膝痛あり、受診するとオスグットと診断されました。
成長する時期に、ももの前の筋肉
大腿四頭筋が固いと、
バスケの着地や腰を落とす姿勢がうまくとれず
成長で伸びた(出来た)膝の骨を引っ張って
痛みがでてしまう状態です。
ドリブルをする時、
ボールを取って着地する時
何度伝えても、腰を落とす姿勢ができない。
「なぜ、足を多きく開いて腰を落とせないのか?」
バスケのコーチへ質問「股関節が固いから」
との回答でした。
子供たちの練習を見ると
足を腰幅より大きく開く▶️腰を引いて立ちやすくなる。
実際に、腰を落としてプレーしてる子は、動きやすそうです。
足幅を大きく開くには、股関節の柔軟!
どうしたら柔軟がつくか?
水泳のコーチへ話をすると
入浴後、体を暖めてから、股関節を伸ばしなさい
そうすると、良く伸びる!
我が家は、入浴はシャワーなので
さっと入るのですが、
これからは、少し股関節を暖めるを
意識して入浴して
股関節周りのストレッチを日課にしてみます。
背骨コンディショニング体操の
基本の体操では
▶️坐骨神経痛ストレッチ
▶️足まわし
▶️上体たおし
▶️大腿神経ストレッチ
がお勧め。
✴️オスグット
背骨コンディショニング体操で考えると
坐骨神経の伝導異常の症状と考えます。
なぜ、伝導異常が起きるのか?
▶️お尻の筋力低下で、仙骨が後ろにズレて、坐骨神経を引っ張る。
坐骨神経の通り道の膝で不調を感じる。
▶️仙骨が後ろにずれると、体はバランスを取るために、前屈みになる。
(猫背姿勢)そうなると、股関節や膝にも負担が来る。
まとめ
膝を守るためにも
▶️股関節の柔軟。
▶️ストレッチをして、特にももの前を柔軟にする。
▶️仙骨を整えて、姿勢改善する。
▶️膝サポーターをする。痛くない膝は、痛いところをかばうので、両方膝サポーターをする。
▶️オスグット痛みが引いても、成長期は再発するので、痛くなくても予防で膝サポーターをする。
✴️オスグットは、成長期が終わると
治る。骨が強くなるから✴️
✴️背骨コンディショニング体操
股関節や膝、腰痛 改善にも
改善例かあります。
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