本日のお題は
夏をゲンキに!超簡単 最強健康カレー
でした。
今回の番組で一番の収穫は「香りでダイエットできる」という事です。
スパイスの香りは、脳の中枢神経を刺激して満腹を感じやすいそうです。
その結果、食べすぎが自然に減っていき、緩やかに痩せて、キープできる。
カレーは、野菜も多く取れるスパイスを使う料理として簡単で健康に良いメニューとなります。
カレールーを使わないカレーの作り方紹介がとても良かったです。
もう一つ、カレーのスパイスを使うことで、血流を良くしたり、認知症予防効果も上がるようです。
現代病解消にふさわしい食事なんですね!
※詳しい内容は、上記の番組リンクをご参照ください。
とても為になる情報が盛りだくさんです!
さっそく、カレー粉を使わないので、
スパイス「クミン」「ターメリック」「コリアンダー」を購入にしに行きました。
「コリアンダー」は売り切れていました。
粉をミックスして、いつでもカレーを作れるように
瓶に詰め替えました。
このカレーは、
カレールーを使わない代わりに、
ニンニクで鶏肉やタマネギを炒めた後に、
バナナ、きな粉、トマト缶を入れてました。
隠し味というよりも、栄養素的にあった方が良いというのが理由です。
・ターメリック
ターメリックに含まれるクルクミンには、アルツハイマー認知症の原因物質であるアミロイドβの生成を抑える働きがあり、ガン予防や、ガン治療薬となっている。
・クミン
抗糖化作用が期待され、心筋梗塞や脳梗塞、骨粗しょう症等の予防が期待される。
・コリアンダー
胃液の分泌を促進し、胃を活発にさせるので夏の食欲不振に効果的。
免疫力を高めるともいわれる。
・きな粉
きな粉に豊富なレシチンは、ターメリックに含まれるクルクミンの吸収率を上げる働きがある。
・バナナ
カリウムが豊富。甘味があるので、隠し味になる。
・トマト缶
リコピンが多く、抗酸化作用が期待できる。
簡単!最強健康カレー③<調理編>時短テクで調理時間は15分!
<超簡単!最強健康カレーの作り方>
▼ターメリック、クミン、コリアンダーを大さじ1杯ずつよくかき混ぜる
≪ワンポイントアドバイス≫
3種類のスパイス全てをまとめてから保管すると、ご家庭の「タ・ク・コ」としてすぐに使えて便利です。(※密閉容器に入れ冷暗所で保管しなるべく早くお使いください)
▼鶏モモ肉はひと口大に切り塩とコショウを揉み込んで下味をつける
▼鶏モモ肉を焦がさないように焼き 火が通ったら別の容器に移しておく
▼ニンニク・生姜・玉ネギをみじん切りにする
▼フライパンにオリーブオイルを入れニンニク・生姜を香りが出るまで炒める
▼玉ねぎを加えて炒める
炒める前に玉ねぎを電子レンジで加熱すると炒める時間を短縮できる。 目安は、600Wで3分間。ぜひお試しください。
▼細かく刻んだバナナを玉ネギと一緒に炒める
▼きな粉も加えて炒める
▼一旦火を止めてからトマトを入れ ふつふつするまで煮る
▼炒めた鶏モモ肉を戻し全体を馴染ませる
▼ターメリック・クミン・コリアンダーを入れて馴染ませる
▼スパイスの香りが立ってきたら小さじ1杯程度の塩で味を整える
▼夏野菜を適当な大きさに切り分けオリーブオイルを入れて弱火で焼く
▼カレーをお皿に盛り、夏野菜をトッピングしたら完成!
カレーを週に1度は作るのですが
カレールーにはバターや防腐剤が多く入っているが気になっていました。
このカレーを作って、健康的に安心して
身心共に、健康になります!
カレーが今までよりも、好きになりそうです。