相談員として、最近新しい試みをしてます。
介護職員へ気にかけてほしいご利用者様の気持ち、クレーム、出身地や趣味を朝の朝礼で伝えるようにしました。
「デイを辞めたいと思ってるようです。座ってばかりでやることが無く、もっと運動したいようです。だから、声かけをして、孤独にしないことと機能訓練や歩行を午後に取り入れられたらお願いしたいです。。出身地は東京で公務員の仕事をしていて、ゴルフが趣味です」
私たちができるアクションを具体的に伝えて、声かけをする際の話題を探しやすくするために情報を伝えておく。
全ては、情報と皆が目指す方向を示して、
共感してもらうと、自然に良い介護に繋がるんだと実感!
たとえば、すっごくワガママなご利用者がいても
「薬の副作用なんだよ」そういう情報があれば、介護側もされる側も、受け入れることができる。
介護職員は、人好きな方が多いです。一緒に過ごす中で、職員もご利用者様も家族みたいになっていきます。
だけと、デイサービスの今のご利用者様の姿しか分からない。背景を伝えることで、よりご利用者様のメンタルを想像したり、受け止めることができるようになる。
ご利用者様がなんで、こんな考えかや行動をするのかが理解できるようになる。
相談員は、ご本人、ご家族、ケアマネの思いや希望を知っている分、ご利用者様にしてあげたいことが沢山あります。
でも、現場でずっと介護ばかりも出来ない。
だからこそ、ご本人、ご家族、ケアマネの思いを、介護職員に伝える。
(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡ありがとうございます。
介護職員さん。機能訓練士さん。看護師さん。本当に感謝してます。
私は、担当者会議でみなさんの介護現場での熱意ある介護をご家族、ケアマネそして、ご利用者へ伝えますね。
実行あるのみ
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