みず☆幸せ体操

~背骨コンディショニング体操〜いつまでも自分の家で生活出来る私になる~

制御のスゴ技血糖値 ~【健康カプセルゲンキの時間】~

健康カプセルゲンキの時間は

「制御のスゴ技血糖値 」でした。

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小鉢のサラダ

 

詳しくは下記リンクからご覧下さい。

 

【番組公式】血糖値制御のスゴ技 | 健康カプセル!ゲンキの時間 | CBCテレビ

 

【結論:糖尿病を防ぐ生活ポイント】

 

①食事は、「ベジタブルファースト」または

「プロティンファースト」で5分経過してから炭水化物を食べる。
※最初にたんぱく質を摂取すると、インクレチンというホルモンの分泌を促しインスリンの分泌を増加してくれる。

 

よく噛んで、ゆっくり食べることで、インスリンが分泌量が増えて、血糖値が上がりにくくなる。

 

清涼飲料水やお菓子等、加糖の摂取を止める

 

朝食を食べる。インスリンが分泌され夕方まで効果が増強されるので血糖値の上昇を防ぐ。

 

おかずは、小鉢で一人分づつ盛る。

食事制限している不快を感じにくなります。
大皿に好きな分取って食べる方法だと、食事のバランスが崩れたり食べすぎになりやすい。

 

運動で内臓脂肪を減らすインスリンが効きやすくなる。

 

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【糖尿病の種類】

・1型糖尿病:膵臓の機能が壊れてインスリンの分泌ができなくなり発症。

・2型糖尿病:運動不足や食べ過ぎなどの生活習慣病で発症する。

 

【糖尿病の原因】

・食事を噛まずに早食いする。

 

・炭水化物から先に食べる。炭水化物を単品で食べると、血糖値の急上昇を招く。

 

・内臓脂肪が多いと、悪玉物質が増加しインスリンが効きにくくなる。

 

朝食を抜くと、昼食後に血糖値が上がりやすくなるので注意。

※1日の最初に食べる食事が次の食事の血糖値に及ぼす影響の事をセカンドミール効果といいます。

 

 

【遺伝について】

インスリンの分泌量が少ない。

元々アジア人はインスリンの分泌量が少ない傾向にあるため、太ってなくても糖尿病になりやすい。

 

親が糖尿病だと、食生活が似る事が多いた遺伝確率が高い。

 

【感想】

血糖値を下げるために、

「プロティンファースト」という食べ方が有効と

始めて知りました。

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炊飯器で黒豆ごはん。炊飯器に、お米と黒豆を入れて炊くだけ

私は、ごはんを黒豆ごはんにしているのですが、

食べ方を、

黒豆をゆっくり5分ほどかけて食べてからご飯を食べる。

をやってみようと思いました。

今の生活を変えずに、出来る範囲ですることが

食習慣になりやすいからです。