左足が少し外反母趾です。
足の親指が内側に入る、小指の爪が横を向いている状態になると体の歪みが生じて、首、腰、膝痛、頭痛等、体の不調を招く。
だからこそ、体の土台である足(足指)をメンテナンスすることで元気になれる!!
↓この足指伸ばしでの本で足指のこと衝撃を受けました。
価格:1,430円 |
日常は、この著者の考案した足指伸ばし靴下を履いて、足指を伸ばし、寝る前に、足指の間に手の指を入れて、足首回しのストレッチをしています。足の裏全体を押したり、伸ばしたりすることで、足の指間も広がるので、足全体のマッサージ有効です!
外反母趾の左足は、ストレッチすると親指が痛いです。
左右の小指の爪は外側を向いているので、まっすに向くように上にひっぱります。
上記を継続して3か月程経過しますが、中々そう簡単には
改善しません。
最近、このインソールをして更に足の指改善を目指しています。
医療用でも使われていて、足の圧力を分散させて足の打撃を和らげ、疲れにくくするそうです。
アキレス腱 足の痛み ソルボ ウォーキング 2S~L SORBO DSIS 価格:1,980円 |
このインソールは、靴屋の店長をしていた友達が勧めてくれました。私の足は、小指が靴に擦れて黒くなっていたので、靴を改善した方が良いとアドバイスをもらったのです。
【靴のサイズの測り方】
①白紙を準備して、白紙の上で立ちます。足の形をペンで型取ります。
②その白紙の型を見て、足指で一番長い指先から、カカトまでの長さが足のサイズです。
(私の場合は、人差し指と中指が同じ長さなので、この指先からカカトまで24.5㎝でした)
※歩行に良い靴は、靴紐の運動。
運動靴にソルボインソール(↑上のリンク)敷いて
【正しい運動靴(スニーカー)の履き方】
①靴紐をゆるめる。(大変ですが、履くたびに毎回行います)
②カカトに合わせて靴を履く。
③靴紐をしっかりと強めに結ぶ(特に、土踏まずのところをしっかりと固定することで、足が靴内で動くことを防できる。
足爪のコスレ防止になる。足も靴とフィットす)
この靴の履き方を実践すると、疲れないー!!
足がとても楽なんです。一日介護現場で動き回っても疲れませんでした、足の浮腫みも解消しました。浮腫みについては一緒に実行した5人が、浮腫みが緩和したと話していました。
靴幅についてですが、
実際に、靴紐を上記方法で正しく履いて、親指と小指が楽な物が靴に当たらない靴が良いそうです。
私のこれまでの運動靴は、小指と親指がボッコと、靴から盛り上がっていました。これが、爪がスレテ黒くなる原因でした。
靴のサイズが小さかったんです。25.0㎝の靴を試すと、盛り上がりが解消しました。
靴選びする時は、
①自分の足を測ってサイズを出す。
②実際に履いて横幅(親指と小指)がきつくないものを選ぶことが大事。
でも、大きすぎる靴はNG。
そうです!足が靴内でゴロゴロ動くので、足がスレテ、足が疲れて、浮腫み、足痛などの原因になります。
足や靴の知識を得て、デイサービスのご利用者様の靴を見ると
サイズ大きい方が多いのに気づきました。
次回、介護シューズについても記事を書きます。
靴屋の店長していた友人から
「しっかりした靴を正しく履き続けている方は、高齢になっても独歩の方が多い」と話していました。
興味のある話です。